imaseくんの歌声を聞いていて、ふと、あの子のことを思い出した。
Pumukl、日本語では「プームックル」が定訳になっているけど、私としては「クル」と「ケル」の中間あたりの音で発音したい(と思いつつ、以下「プームックル」)、あのコボルトくんのことを。
ひさしぶりにプームックルに会いたくなって、さっそく検索、出てきた動画を見ていたら、あれ?こんなお話あったかな?
タイトルを見ると「プームックルのあたらしいおはなし(Neue Geschichten vom Pumuckl)」とある。
な、なんですと?
あわててさらに検索して、それが2023年10月に放送された新シリーズだと分かる。
プームックルは、エリス・カウト(Ellis Kaut)原作の児童文学から誕生し、1982年にテレビシリーズとなって大ヒットした、ドイツ生まれのキャラクターだ。
当時8歳の私が、もしドイツに住んでいたとしたら、きっと夢中になっていただろう。
あらすじは、こちら↓で読んでほしい。
私が実際にプームックルを知ったのは10年ほど前、あっというまに大ファンになった。
インターネットで全話観て、テーマソングも歌えるようになったし、ファンサイトもちょくちょくチェック、DVD全巻セットはけっきょく2パターン入手した。
数年分の私のスケジュール帳は、ネットに落ちていたプームックルのイラストを印刷してデコったものだったし、コロナ禍でストレスを抱える子供のためのパンフレットにプームックルが登場した時には、プリントアウト&ラミネートして、職場の机の前に貼っていた。
それなのに、新しいシリーズが出ていたのを知らなかったなんて、不覚にもほどがある。
プームックルはとにかくよくしゃべるし、韻を踏んだり言葉遊びが大好きで、しかもしょっちゅう言い間違いをするのもおかしい。
クレヨンしんちゃんから下ネタを減らした感じ、と言えばちょっと近いかもしれない。
私自身、プームックルで覚えた言葉や言い回しがけっこうあって、ドイツ語学習者にも、初級から上級までぜひおすすめしたい。
プームックルの声を担当しているのが、ハンス・クラリン(Hans Clarin)というなかなか渋い男優さんだと知った時には、けっこう驚いた。
そう、このクラリンさんの独特な裏声が、エーダー親方やまわりの人たちのバイエルン訛りとあいまって、観れば観るほどクセになるのだ。
2023年版の新シリーズ、チラチラ横目で観たかぎりでは、1982年版のセットや雰囲気をほんとうによく再現していて、でも、ちゃんと現代のミュンヘンが舞台になっているのが、すごくよい。
しかも、プームックルの声を演じているのがコメディアンなのだけれど、驚いたことに、AIを使ってオリジナルのクラリンさんの声を重ねているのだそうで、確かにほとんど違和感がないのだ。
でも、新しいほうはお楽しみにとっておくとして、まずはオリジナルでプームックルを紹介しておこう。
プームックルとエーダー親方、運命の出会いの場面がこちら。
ファルセット+かわいい、で、imaseくんからプームックルに繋がったことがわかってもらえるだろうか。
プームックルの日本語吹き替え版ができたら、ぜったいすっごく人気が出ると思うのだ。
そうだ、imaseくんに吹き替えを担当してもらったら良いんじゃないだろうか・・・と、妄想が広がる、真夏の午後である。
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| Pumucklフォントも持ってる(日本語が出ないのが残念) |
ケンカして仲直りして朝ごはん完璧なゆで卵ほおばる

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