ねぇどうしてすごく愛してる人に愛してると言うだけで ルルルルル涙が出ちゃうんだろう...
DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」
涙が出るかどうかはともかくとして、そして「愛してる」はやはりどこかしっくりこない言葉だとしても、それでも、「すき」や「だいすき」を相手に面と向かって言う時には、なにかしらグッとくるものがあるのは確かだ。
どうしてなんだろう。
札幌に新しく(とはいえ設立は2018年だからもう6年前)誕生した「さっぽろ創生スクエア」は、できたばかりの頃、ONちゃんが挟まっているのが可愛くて、近くの交差点から写真を撮った記憶があるものの、頻繁に足を運ぶようになったのはごく最近だ。
私が主に利用するのは「図書・情報館」で、新しい施設だからキレイなのはもちろんのこと、閲覧室で飲み物OK(一部エリアは飲食可)なのがうれしい。
いままでは、少し離れた地下街の大通カウンターで予約した本を受け取っていたのが、この図書・情報館で受け取れば、その場で借りた本が読めるし、イマイチだったらすぐ返すこともできて、すごく便利だということがわかった。
家から歩いて20分、ちょうどいい運動にもなるし、たくさん本を予約した時は自転車を使う(直結の駐輪場が料金100円。それにしても最近、札幌中心部の自転車利用は肩身が狭くて仕方ない)。
この日は歩いて来館し、借りた本3冊をパラパラ眺めてみたり(ぜんぶアタリ)、館内の映像が面白かったので、係の人に許可をとり動画を撮ってみたり、なんだかゴキゲンだった。
そして、次の目的地に向かおうかなと思ったところで、隣のギャラリーで展示会をやっているのに気がついた。
「第8回 グルッペ空展」
グルッペ・・・Gruppe、「グループ」を意味するドイツ語だ。
カタカナがなんだかちょっと可愛いなと思いつつ会場を覗いてみると、木彫、絵画、陶器、刺繍、いろいろな作品が並んでいる。
ちょうど係の人が席を外しているようだったので、面白半分に中へ入ってみた。
じっくりみてまわると、どの作品にも個性と味わいがあり、なんだか作家さんの人柄まで伝わるようで、じんわり楽しくなってくる。
ひとまわりして入口に戻ったタイミングで、係の人が戻ってきたので、入口すぐの場所にあった木彫りの仏像について、どうしても気になったことを聞いてみた。
それをきっかけに、ご自身の作品も案内してもらう。
すると、その方の名字が、私が中学生の頃に好きだった子と同じだということがわかる。
年をとってよかったなと思うのは、こういうときに図々しいかな、とか、恥ずかしいかも、とか考えずに、思いや考えをすぐ口に出せるようになったことで、私は、「あの、もしかして(私の出身地である)岩手にご親戚とかはいませんか?」と聞いてしまう。
その方が「?」と戸惑い顔になったので、「いや、実は中学生の頃に好きだった子が「〇〇」という名字だったんです」と告白する私。
話しているうちに、その方のお父様の出身地が私の父の出身地に近いことが分かり、やっぱり、と盛り上がったりして、私はなんだか35年越しの告白ができたようでうれしくなって、グッとくる。
帰り際に芳名帳に名前と住所を書き、ついでにこのブログとドイツ語レッスンの宣伝もしたら(図々しい…)、差し入れでもらったのだからと、お菓子をいただいてしまった。
あの頃の私が、今日の私を見たら、なんて思うだろう。
よく伝えられたね、と褒めてほしいな、と思ったりする。
ドリカムの歌にも、この歌が主題歌のドラマにも、それぞれに当時の私や友人たちの愛とか恋とかにまつわる思い出が、ふわふわと漂う。
このPVはたぶん初めて観るけど、3人時代のドリカムにグッとくる。
音楽に愛されている君が歌うスピーカーから秋が始まる
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