先週、散歩していたら目の前をふわふわ横切る白いもの、そう、雪虫を見つけた。
まさか、いくらなんでも早すぎるよね、まだ降らないよね、と言っていたら、昨日の早朝、窓の外にはパラパラ降る白いもの、これは雪・・・ではなくて、雹だな、うん。
その後すっきり晴れたので、自転車で出かけたら、歩道の隅に白く積もっている。
降ったのは雹だったけれど、積もってしまえば、それはもう雪のたたずまいなのだ。
そして、ニュースを見たら、やっぱりあれは「初雪」とカウントされたらしい。
そんな初雪の日にNetflixで観た映画が、最近観たなかでも抜きん出て面白かった。
というわけで、個人的な最新Netflixヒット作を紹介したい。
『カオス』
現代を舞台にギリシア神話の神々が暴れまわるごきげんなドラマシリーズ。
演出も音楽もオシャレでかっこよく、安いマフィア風ゼウスとか、ウィットに富んでいる。
第1話を観て、うわーこれはすごい!と思い、すぐさま宗教学仲間ふたりに「ぜひ観てください!」とメッセージを送った。
そう、すごーく面白かったのだ、第1話は。
でも、第2話は途中で寝てしまい、第3話にはまだたどりつけていない。
いまのところ私の結論は、神様モノではアニメ『こねこばくはつ』が傑作だということ。
こちらは夫がまた変なアニメを観てるな、と思って最初はおざなりに観ていたのだけど、回を追うごとに面白くなって、最終回は釘付けになり、なんなら感動してしまった。
というわけで、『カオス』は、もう一回挑戦してみようかな、そして『こねこばくはつ』は、最初からちゃんと観直してみようかな、と思います、はい。
『0.5の男』
夫の日本語練習のために、最近は日本モノを字幕付きでいろいろ観ている。
『不適切にもほどがある!』は過去イチ盛り上がったし、『殺意の道程』も楽しかったな。
そんなわがやにおける最近のヒットが、『0.5の男』。
主人公の松田龍平がリアルながらもファンタジックなひきこもりで、オンラインゲームの感じは、なるほどこんな世界なのか、と勉強になった。
姪っ子が可愛いし、ハウスメーカー担当者の井之脇海がまたいい感じで、全体的に穏やかなホームドラマなので、日本語練習にもぴったりだった。
わがやの土日の夕ごはんはたいていピザで、ピザのお供に何を観るかは重要テーマとなる。
土曜日はドイツの時事コメディショーを観るからいいとして、日曜日に観るものがいつも難しく、私と夫の趣味が重なるジャンルで、食事中なのでグロすぎず小難しすぎず、できれば笑えるといい、となると、なかなか悩ましい。
少し前までの定番は長きにわたって『ビックバン★セオリー』だったけど、残念ながらもう全部観てしまったので、ここ最近はいろいろ捜索中なのだ。
そこで見つけたのが、このスウェーデン映画。
スウェーデン映画ってあまり印象がないけど、ノルウェーにはヘンで面白い歴史モノがあったり、いや〜な感じのミステリーがあったりするよね、などと話しながら、「コメディ、アクション、犯罪」のタグがついているこの映画に決めた。
観始めてから程なくして、お、これは当たりかも?となる。
スピード感があって、展開にもひねりがあり、主人公とヒロインがチャーミングで、ちゃんと笑える。
犯罪が絡むけど、血も暴力も最小限で、家族ドラマも恋愛模様も、絶妙にちょうどいい。
途中で「もうこれはハッピーエンドに違いない」と安心しつつ、でも最後までどんなオチになるのかワクワクしながら、そしてラストは安定の堂々たる大団円で、大満足だった。
それにしても、このヒロインの警官、なんかすっごく見たことあるんだよなあ。
知り合い?それとも有名人に似ている?もしわかった人がいたら、教えてください・・・
ゆるゆると歩く無職も五か月めナナカマドの実の黄色い季節

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