必要と好奇心に駆られて、これまではひとにお任せしていたことを自分でやってみる、というシチュエーションが続いた。
ダウンジャケットのクリーニングとパン作り、そしてヨガ。
どれも、ひとりでやってみたらできた!という結論になるのだけど、そこにたどりつくまでに、あれぜんぜん大丈夫じゃん、と、うぎゃー大丈夫かなこれ、をくぐり抜けたという点でもいっしょだった。
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ダウンジャケットのクリーニングは、毎年、ちょっと高いなと思いつつ、撥水加工とか何とかを勧められるままにつけたりして、でも仕上がってみると、袖口あたりに意外と汚れが残っていてちょっとがっかりする、というのを繰り返していた。
今年はふと思いついて、もしかして家でもできるのかもと検索してみたら、洗濯マークがOKならOKらしく(当然か)、はたして私のダウンジャケットは、洗濯も乾燥もOKだった。
これはやってみるしかないと思い、まずは袖口と襟周りを石鹸とブラシできれいにしてから、他のセーターやおしゃれ着と共にネットに入れて、いざ洗濯機のおしゃれ着コースへ。
洗濯と脱水が終わって取り出すと、ダウンジャケットはみごとにふた周りほど小さくなって、しっとりうなだれている。うぎゃー。
そこから、ダウンジャケットだけ別にしておしゃれ着乾燥モードへ突入、デフォルトの2時間プラス1時間あたりで、あ、戻ったかも、くらいになる。
さらに部屋で吊るして仕上げ乾燥、翌朝には、洗濯前よりも120%増しでしっかりふわふわ頼もしい姿になっていた。
クリーニングでは別料金の取り外し式フェイクファーもいっしょに洗ったら、ちょっと笑っちゃうくらい毛並みが良くなった。
上出来な仕上がりに、自分でできたという満足感もプラスされて、これはもうひとりでできるな!となったのだ。
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パン作りも続いている。
レシピを見て簡単そうだったベーグルを何度か作った後で、満を持してふつうのパンにチャレンジしてみた。
いくつかレシピを試してみて、もっか一番のお気に入りレシピはこちら:
初めて作った時は最初からバターを混ぜてしまったので、2回目はレシピ通りに途中でバターを混ぜたら、まとまっていた生地がフニャフニャになってうぎゃーとなったけど、程なく再びまとまって、しっとりつやつやな生地が捏ねあがる。
わがやでは「白神こだま酵母」を使っているので、公式ページを参照して、ドライイースト3gのところを白神こだま酵母6gに変更したら、さらにいい感じに。
焼く時は、100均パウンド型に入れるのと丸めるのと半々で、食感の違いも楽しめる。
パンは大好きだけど自分で作(れ)るものではないと思ってたのが、思い込みだったと知る。
というか、せっかくパンが好きなら、自分で捏ねて焼かなくちゃもったいない!と、声を大にしてこれまでの私に言いたい。
粉を計るところから焼き上がりまで、だいたい4時間位かかるのだけれど、捏ね以外はほぼ手を動かさないし、捏ねの部分にはヨガ的な癒やしがある。
捏ねが終われば、朝ごはんを食べたり仕事をしたりしながら、ときどき様子を見て成長ぶりを愛でるのも楽しい。
ほんとうに楽しいんだー、と、遠くの山に向かって叫びたくなるくらい。
ゆうきゅうのその先にある日を眺め焼きたてベーグル噛みしめる朝
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